Interview 先輩社員インタビュー

水コンサルタントとは?

私をしっかりと評価してくれる環境。
だから頑張れる。

2017年入社
技術部 主任技師
K.Mさん

技術部 主任技師 K.Mさんにインタビュー!

Q1
キャリアについて

前職は土木系の専門学校を卒業後すぐに河川の設計を行う会社に入社し、約9年間働いていました。
グローバル設計には知人からの紹介により入社する事が出来ました。
新卒(専門学校卒業)から今まで十数年、ずっと設計を仕事にしてきたので、「設計職」としてのキャリアは長いかもしれませんが、「河川」と「水道」の設計では考え方などが異なる部分もあり、入社してから今でも勉強する日々を送っています。

どんな業務を担当していますか?

Q2
どんな業務を担当していますか?

水道管の設計が多く、仕事の流れは北海道の自治体より業務を受注し、管路であれば、他の埋設管との調整を行いながら布設位置の検討を行い、図面を作成し、お客さまと打合せを行います。また、国道や道道など管理者が異なる場所に布設する時は、関係各所と協議を行いながら設計をしていきます。
私はグローバル設計に設計職として転職しましたが、入社当時は水道管の設計は全くの素人で、先輩社員に同行して教えて頂きながら業務の進め方を学びました。今は自分1人または他の社員と組んで2人体制などで様々な案件を手掛けています。

Q3
一日のスケジュール

設計業務は基本的にデスクワークで、基準書に則って作業をします。PCでCAD やエクセルなどのソフトを使用し、主に図面の作成や資材の数量計算をします。そして最後はどの程度のコストがかかるかなどを試算します。
9時から業務を開始し、お客さまと電話で打合せを行い、図面や関係各所との打合せの資料作成等を行い19時頃に業務を終了します。多忙な時には22時くらいまで残業をすることもあります。出張の時は、7時頃から車で出発し、机上打合せ後に、現地にて支障物の確認等を行い、19時頃に帰社又は直帰します。

帰宅後や休日の過ごし方

帰宅後はすぐに寝ることが多く、休日は洗濯や部屋の掃除をしたり、猫を飼っているので、猫と遊んだりしています。

Q4
仕事のやり甲斐・難しさについて

一つの業務に対して、だいたい半年以上かけて設計を実施するので、多くの時間をかけて業務を進める事(仕事の大きさ)に、責任感ややり甲斐を感じます。
一方で関係機関との協議の中で先方のご意見・ご要望も取入れて設計を行う必要があるので、添架管や推進位置の検討・決定をする際に用地上の問題があり、更に雨水管など既設埋設管や電柱など支障物件により、想定していた位置に布設することが出来ない事があると難しいと感じます。

Q5
仕事に対するスタンス

設計をする際には、過去の設計事例を調べてお客さまの考えや要望を聞き、設計を行うようにしています。
事例が無いときは、上司に相談しアドバイスを頂き、自分なりに判断をして、役場の担当者さんに確認をした上で、設計を行っています。

仕事に対するスタンス

Q6
私にとってグローバル設計は

私をしっかりと評価をしてくれるところ。
最初は一人で任せてもらえなかったことが、評価が上がることによって一人で任せてもらえるようになりました。色々な事を任せてもらえるようになり、「評価してもらえたな」って感じたのは入社して3、4 年目くらいの頃でした。また、前の職場はとても残業が多く、繁忙期に残業があるのは仕方ないのですが大変でした。しかし、今は残業時間も当時の半分以下になってメリハリを持って仕事が出来ています。
その為、グローバル設計の職場環境はとても良いと感じています。また、上司も仕事の難しさを理解しているので、相談しやすくコミュニケーション・人間関係が円滑なところもとても気に入っています。
これからは業務を管理することを目標としていきたいです。

仕事に対するスタンス
入社を検討している方へ一言

仕事的に難しいことが多いですが、上司に限らず周囲のメンバーと話しやすく相談しやすい環境なので安心してほしいです。
技術職の後輩メンバーからは日々私の元にも相談がきて、アドバイスしながら業務を進めています。
もちろん、自分よりもっと頼りがいのある先輩社員がたくさんいるので、色々なアドバイスを取り入れて、良い仕事をしてもらいたいなと思います。

採用TOPページへ