Recruit

前職は営業と全く関係のない職種で働いていました。
転職を考えていたときに募集があり、この会社に入社する事が出来ました。ですが、営業職自体が未経験だった為、基礎知識の他にコンサルの専門的知識も覚える事にとにかく必死だったのを思い出します。
当時、私に基礎を教えてくれたのは、今は亡き先代の社長です。入社から1･2年は基礎業務をしながら、3･4年目の頃から営業業務をするようになりました。
思い返すと、丁寧に時間をかけて教えてくれていたなと感じます。その当時の教えが、今になって身に染みてわかるようになりました。

私の仕事の繁忙期は4～8月頃で、各市町村の申請や入札に参加します。時には重なっての場合もあり、書類の作成に追われる事も多々あります。
舵取りを間違えないようにする難しさで日々勉強しています。ですが、落札・受注した際には今までの苦労は報われるくらい嬉しいです。
そして「水」は生活に必要不可欠なものです。なくてはならない水のインフラ整備に取り組む、それらがモチベーション・やり甲斐になっています。

今は営業というこの仕事に誇りをもって、丁寧に仕事をしています。
いつも心掛けているのは、「営業は会社の窓口」であり、社内・社外問わず私の対応で周囲の会社に対する印象が変わってくると思うので、いつも周りには気を配りつつ、人との接し方も丁寧に出来るよう心掛けています。